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独特の倫理観と不思議な繊細さあふれる作品世界には、共感する読者が多い。 多いんだってば。
ここは、姫野作品を愛する はやし なつせ が作った 私設ファンサイトです（姫野さん公認☆） |
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●新刊案内●
■『謎の毒親』 新潮社 (015/11/20)
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| 【新潮社新刊】 タイトルどおり「謎」の「親」です。 最後に文容堂が出した回答は――？ 季刊誌「yomyom」に連載された「教えて文容堂」シリーズ。 長編小説として、雑誌掲載の部分の大半は削られ、新エピソードが大幅に加わり、構成も全て変わり、全面的に書き直しがなされています。 2015/11/20刊行されます。 |
■『近所の犬』 幻冬舎 (2013/9/12)
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『近所の犬』 幻冬舎 』姫野カオルコ
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| ◇神様がくれた、犬との出会い もっさり暮らす或る小説家が、身辺の犬たちを愛でる「犬見」私小説 ユウモラスで可愛い温もり http://www.gentosha.co.jp/book/b8089.html ・（著者に会いたい／朝日DIGITAL）『近所の犬』姫野カオルコさん http://www.asahi.com/articles/DA3S11398806.html |
■『昭和の犬』 幻冬舎 (2013/9/12)
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『昭和の犬』 幻冬舎 』姫野カオルコ
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| 55才の姫野さんが、小学生から初老以降までのそれぞれの年代の読者に贈る連作短編集と思いました。
出会った犬たち、振り返る遠い思い出。犬の良さの描写がリアルです |
姫野嘉兵衛／ 姫野カオルコ （ひめの・かおるこ）1990年、公衆道徳を厳守する学生の物語『ひと呼んでミツコ』で単行本デビュー。
いっさいの賞歴ナシで独自のコース（はみ出しコース？）を独走中。
親指シフトユーザー。【姫野嘉兵衛】に表記を変えた 作風に合うように
※ ・姫野カオルコ公式サイト も参照のこと
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■姫野カオルコによる姫野カオルコスペシャル より：「月刊カドカワ」Vol.１４・９月号（１９９６）掲載
・［姫野カオルコ自身による作品解説］
★インターネット寄稿 by姫野カオルコ さん （02/02/10)
・近況エッセイ（02/02/10)
・・・ｅｔｃ
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このサイトの各ページの著作権は私：はやしなつせにあります。＜「自由時間」掲載の写真＞はアラーキーさん撮影です。 書籍の画像は装丁者装画者に、姫野カオルコさんの寄稿部分は姫野さんにあります。Ｔｏｐのロゴはちありさんに頂きました。 なおこのぺーじはリンクフリーですが、メールでお知らせいただけると、あなたのページを見に行けるのでたのしい。