** 野望 **
・姫野カオルコとお話をする! 野望は、よく考えたら、少しだけ達成されていた!!
ミーハーなファンの願としては、まずこれ。
関西生まれならではのツッコミやボケはどんなだ。
・姫野カオルコの読書の輪を広げる! (野望は達成された!!)
姫野カオルコ作品をもっともっと読みたいのはみんなのねがい。
第1刷を常にクリアするだけのファンがいればもっと本が出るのでは?
・姫野カオルコの料理を食べたい!
(野望は達成された!!)
姫野カオルコは料理が上手だそうだ。食べてみたい。
「料理が得意なの」と妙なニュアンスで言う女の持ち技は、少ない(ような気がする)。
「料理が趣味だ」とわざわざいう男の料理がおいしい確率は、15%くらい(コストも考慮する場合:カレーライスは除く)。
黙ってさっさと作るひとの料理はその人なりにおいしい。
・姫野カオルコの援助をしたい!
(野望は達成されないが...)
「ガラスの仮面の告白」を最初に読んだせいか、姫野カオルコはものすごく質素でものすごく静かな生活を送っているようなイメージがしてならない。
ごはんちゃんと食べてますか。原稿料と印税だけでだいじょぶだろうか?と思っているのは私だけではあるまい。平成10年から各種連載エッセイを切っているようだし。
「ガラスの仮面の告白」の文庫は第7版まで出てるので順調に売れているようではある。
スウェーデンにも行ってるし、健康管理にフィットネスクラブにもかよっているし、純文学寿司にもときどき行ってるようだが。
でもしんぱい。
わたくしのお小遣いから、本代と昼御飯代などを引いた残りを、援助してもいいとも思う。月4万円くらい。まるで奨学金だな。ちょっと情けないか。
...野望は達成されるのか
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